【リリース】VR撮影/3D測量で自動生成される点群データからのBIMモデリング化サービスを9月より提供

       

2023年9月27日に野原グループ㈱HPにて、リリースを発表しました。

https://nohara-inc.co.jp/news/release/7968/

 

PR TIMES https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000210.000019866.html

Matterportを使って取得した点群データをベースにBIMモデリング / 図面化するサービスを、これから本格的にスタートしていきます。

「Scan to BIM」は、既存建物のデジタル化(BIMモデル化)のみならず、改修工事における現場調査、図面作成(2D図面の生成等)といった維持管理プロセスの変革をも支援します。
つまり、「Scan to BIM」は建物の維持管理での図面にまつわる従来の課題をデジタル技術で克服するサービスという一面も併せ持ちます。

野原グループは、「Scan to BIM」の本格提供開始により、不動産管理に関わるお客様と共に、

維持管理を含む建物のライフサイクル全体におけるデジタルツイン(3D/VR空間モデル)活用とBIM普及による業務効率化に、
より一層注力してまいります。

同時に、既存構造物のデジタルデータ化を支援することで、社会インフラ全体のデジタル化とデータ連携の素地構築につなげ、
防災計画の立案、より住みやすく快適なまちづくりとして政府が進める「Society 5.0」構想の実現にも貢献してまいります。
【注】マーターポートカメラを利用した場合の日数です。

「Scan to BIM」とは

「Scan to BIM」は、Matterportシステム等のVR撮影/3D測量により取得できる点群データを使いBIMモデル化するサービスです。

本件に関するお問い合わせやお見積り依頼は こちら からお願いします。

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